Fedibuzzer公式ホステッドサービス 利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、「AJR-NEWS.com」および「かっこかり」(以下、まとめて「運営者」といいます。)が共同で運営ないし提供する、フェディバース向けシェアボタン作成補助ソフトウェア「Fedibuzzer」の公式ホステッドサービス(以下、「当サービス」といいます。)の利用にかかる条件を定めるものです。このウェブサイト(fedibuzzer.ajr-news.com
)を閲覧する者、および当サービスをウェブサイトに埋め込むなど何らかの方法で実装して公共の利用に供する者、または当サービスにインターネット経由でアクセスして利用する者(以下、まとめて「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、当サービスをご利用いただきます。
なお、この規約は、AJR-NEWS.comのインフラ上で提供される「Fedibuzzer公式ホステッドサービス」における利用の条件を定めたものです。オープンソースソフトウェアであるFedibuzzer、およびFedibuzzerソフトウェアを利用したサービス全体に関する利用規約ではありません。
Fedibuzzerソフトウェア自体は、ソースコードに示されている通り、GNU Affero General Public License v3.0の下で提供されます。また、当サービス(fedibuzzer.ajr-news.com
および fedibuzzer-api.ajr-news.com
)以外でFedibuzzerソフトウェアを利用したサービスがある場合、その利用条件等は、当該サービスの提供者にお問い合わせください。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと運営者との間の当サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 運営者は当サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
第2条(利用条件・手続)
当サービスの利用に当たって、利用登録は必要ありません。
当サービスは日本国内のユーザーおよびインスタンスを対象としたサービスです。 国外のウェブサイトでの利用の際や、国外向けのインスタンスを検索した際に発生したいかなる問題に対して、書面で運営者と個別の確認がとれている場合を除き、運営者は一切の責任を負わず、またこれを推奨しません。
Fedibuzzer Official Hosted Service is a service intended for users and instances within Japan. Except in cases where AJR-NEWS.com and/or Kakkokari ("The Opetators") provides written confirmation, the Operators shall not be held responsible for any issues that may arise from the use of the service on foreign websites or from searching for instances intended for use outside of Japan.
第3条(利用料金および支払方法)
当サービスの利用の対価は無料とします。
第4条(禁止事項)
ユーザーは、以下のコンテンツを含むウェブサイトに当サービスを実装してはいけません。
- 過度に暴力的なコンテンツ
- 露骨な性的コンテンツ
- 人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながるコンテンツ
- 自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長するコンテンツ
- その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与えるコンテンツ
また、ユーザーは、当サービスを利用するに当たり、以下の行為をしてはいけません。
- 運営者、当サービスの他のユーザー、または第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 当サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 当サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- 運営者、当サービスの他のユーザーまたは第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
- 以下を目的とし、または目的とすると運営者が判断する行為
- 当サービスの利用が直接的に営業・宣伝・広告・勧誘・その他営利を目的とすることにつながる行為(運営者の認めたものを除きます。)
- 性行為やわいせつな行為を目的とする行為
- 面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為
- 他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為
- 運営者、当サービスの他のユーザー、または第三者に不利益、損害または不快感を与えることを目的とする行為
- その他、運営者が想定している利用目的と異なる目的で当サービスを利用する行為
- 宗教活動または宗教団体への勧誘行為
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第5条(当サービスの提供の停止等)
- 運営者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく当サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 当サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、当サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、運営者が当サービスの提供が困難と判断した場合
- 運営者は、運営者の都合により、本APIの提供を終了することができます。この場合、運営者は利用者に事前に通知するものとします。
- 運営者は、当サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第6条(利用制限)
- 運営者は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して当サービスの全部もしくは一部の利用を制限できるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 債務不履行があった場合
- 運営者からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- 当サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
- その他、運営者が当サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかに該当した場合、ユーザーは、当然に運営者に対する一切の債務について期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
- 運営者は、本条に基づき運営者が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第7条(保証の否認および免責事項)
- 運営者は、当サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 運営者は、当サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、運営者の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、当サービスに関する運営者とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、運営者は、運営者の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(運営者またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、運営者の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、ユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
- 運営者は、当サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第8条(サービス内容の変更等)
運営者は、ユーザーへの事前の告知をもって、当サービスのサービス内容およびAPIを変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。
第9条(個人情報)
当サービスは、個人を特定できる情報の収集を行っておりません。
ただし、当サービス紹介サイト(https://fedibuzzer.ajr-news.com
)はGoogle及びGoogleのパートナー(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サービス紹介サイトやその他のサイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。
Google が広告 Cookie を使用することにより、当サービス紹介サイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告を表示しています。ユーザーはGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告を無効にできます。また aboutads.info のページにて、パーソナライズド広告掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。
その他、Googleの広告におけるCookieの取り扱い詳細については、Googleのポリシーと規約をご覧ください。
第10条(利用規約の変更)
- 運営者は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき。
- 本規約の変更が当サービス利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
- 運営者はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。
- 変更した規約が発効した後に当サービスを利用した者は、変更後の規約に同意したものとみなします。
第11条(通知または連絡)
ユーザーと運営者との間の通知または連絡は、運営者の定める方法によって行うものとします。運営者は、ユーザーから、運営者が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第12条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、運営者の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第13条(翻訳された規約の位置づけ)
本規約や個別規定は、ユーザーの利便性のためにその一部または全部が翻訳されることがありますが、言語間で齟齬が生まれた場合は、原版である日本語版を優先して適用するものとします。
The main agreement and individual provisions may be translated for the convenience of users, but in case of any discrepancies between different languages, the original Japanese version shall take precedence and apply.
第14条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、運営者及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第15条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 当サービスに関して紛争が生じた場合には、運営者の住所を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
更新履歴
- 2023年08月03日 制定
- 2023年08月18日 改定(同年08月25日発効予定・オープンソースソフトウェアに関する記述を追加)